3年「つながれすずむしの里」出前授業

 3年生が、鶴ヶ谷市民センターと連携し「すずむしの里づくり実行委員会」による出前授業を受けました。理科で昆虫について学んだ3年生は、講師の先生から、仙台の虫に制定されている理由や歴史、スズムシの構造や生態などについてお話を聞きました。また、スズムシの一生についてDVDを視聴し学びました。最後に、実際に虫かごの中のスズムシを間近で見ることができました。





 7月26日(土)には、鶴ヶ谷市民センターで、すずむしの里づくり実行委員会と市民センター共催による「スズムシ配布・交換会」が開催されるそうです。子どもたちの中からは「スズムシがほしい。」「育ててみたい。」との声が聞かれていました。関心のある人はぜひ参加し、スズムシの飼育を経験してみてほしいと思います。今はまだ体が小さいですが、もう少し大きくなると「リーン、リーン」ときれいな音色を響かせることでしょう。実行委員の皆様、市民センターの皆様、出前授業ありがとうございました。










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