6月12日。今日は、地震を想定した避難訓練がありました。子供たちには避難訓練をすることは事前に伝えていませんでしたが、訓練放送が鳴ると、担任の指示に従い素早く避難行動をとることができました。今日は、児童館やコミュニティセンターの職員の方との合同訓練として実施しました。一人一人が自分の命を守るための行動をとれるよう、日頃から備えを大事にしたいと思います。(※写真がなくてすみません。)
4年生のあるクラスでは、算数の「わり算の筆算」の学習をしていました。わり算の筆算は、ひき算やかけ算も使って答えを求めなくてはならず、子供にとっては難しい内容の1つです。今日は、今年度仙台市教育センターの長期研修員として研究をしている本校の教員が授業を進めています。今日は、3桁÷1桁の計算なので、子供たちからは当初「難しい~」「できない~」との声も出ましたが、1つ1つやり方を確かめながら取り組みました。子供たちは、とても真剣にノートで問題を解き進めていました。子供たちの「分かった」「できた」が増えるよう、さらに授業改善を図ってまいります。


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